Junkoの部屋

Junkoの日記です。

蜘蛛の糸

 平安時代の古文には、蜘蛛が巣を張り巡らせて、昆虫などを待ち伏せるすがたを「あざとい」と書き表してあるそうです。

 私は女子短期大学を強いられましたが、蜘蛛の巣に引っかかってしまったようで、それでも生かされているので、「かぶと」と言われているそうです。かぶとは、太いつのを持っており、蜘蛛の巣にかかったとしても、おしはらう力があるそうで、兄弟も、実家を離れて苦労を強いたとしても、東京大学の卒業証書を失わなかったので、「かぶとがに」と言われているそうです。かになどの、はさみをもった生物も、蜘蛛の糸をおしはらいのけるため、お苦手なご様子。