Junkoの部屋

Junkoの日記です。

妻は夫のいけにえ、主婦であれ

 もはや通用しません。

 高度経済成長期を支えたのは、「団地妻」のように、男性は仕事、女性は家庭に、という構図が成り立っていました。

 しかし、ポツダム宣言に違反するような政治利用が後を絶たず、陰謀論が叫ばされる中、日本は「男女共同参画社会」の方針を示しました。

 しかし、なかなか守ることができません。

 女子短期大学など、みな4年制化してしまうとよいのです。それがなかなかできません。

 私だって東京大学ぐらい目指してみたかったですね。

 もし今からでも東京大学へ着て下さい、と共和党から推薦されるなら、挑戦してみたいと思います。そのためだったら、東京ドーム球場は邪魔です。東京に半日も滞在できません。用事が済んだらすぐに仙台まで帰ってこなくてはいけません。住めないわけです。

 私はG7広島サミットで、岸田文雄内閣総理大臣が取り計らった広島ビジョンは正解だと思うし、広島では、現在でもクラシックバレリーナと言う言葉を使わないと聞かされました。

 広島ビジョンにちなんで、仙台市民は電車に乗りません。理由は同じです。東北新幹線のいいところは、運転手と車掌が白い制帽姿であったところでした。新青森まで延伸し、北海道まで延伸したら、運転手と車掌が白い制帽でなくなったので、乗れません。

 再び、仙台市民107万人は、軟禁されました。現在も、軟禁の状態になってしまって、なかなか解けない人もいます。

 預金残高が0だと困るのは、この新幹線の切符代です。地方都市でも、新幹線で、東京にあがり、半日程度で用事を済ませて、すぐに帰還できるくらいのお金を用意しておかなくてはなりません。切符代のほかに、スーツや皮の靴、かわのかばん、クレジットカード、理美容院など、半日だけ上京するにもお金がかかります。

 預金残高を0にすると、日本全土原爆投下します。クソ相撲とクソ野球、クソ柔道とクソ剣道は、学校の授業を休んでまでも、試合だとか合宿だとか言って、さっぱり勉強しないといって、外交上、すっかり嫌われ者となりました。

 女は主婦であれ、と言った高度経済成長期に当り前のようにまかり通ったことが、逆にすっかり信頼を裏切ってしまい、世界中、日本をだれも信用しなくなってしまったようですね。

 ネルソンマンデラ元大統領の「奴隷政策は死刑である」という判決が、日本人全員に重くのしかかっています。