仙台と東京を結ぶ交通網と言うのは、マイカーを用意して、夜通し走りぬくか、東北新幹線で東京行きに乗車するか、ということぐらいでしたが、仙台も、長距離走行するハイウェイバスというものが近年増えました。
新幹線よりも当然時間がかかりますが、体力に自信があるという方には、運賃が安く移動ができるし、仙台を日付の変わる少し前に出発すると、東京に早朝に到着します。
23:50頃仙台市内を出発 東京都内到着予定6:00頃 など。
バスの中でリクライニングを倒して、安静にして過ごしたり、睡眠をとったりしているうちに、東京都内のバス停に到着します。
首都高速に差し掛かると、時間帯によって、交通量が増えるため、どうしても遅延が発生します。
私は早朝に東京に到着する便を使ったことがありますが、早朝だと、遅延がありませんでした。
ラッシュアワーよりも少し前にバス停に到着するからです。
昼間に運航する便も使ったことがありますが、午後３時ごろバス停に到着の予定が、交通量が多くて、午後５時前後になってしまった記憶があります。
私がおすすめするのは、この深夜に仙台を出発し、睡眠をとったり、安静にして過ごす間に、早朝に東京に到着する便です。
昼間に運航する便でも、夕方にはバス停に到着しました。時間に余裕があって、お金を大切に使いたい人には良いかもしれません。
